吸玉療法・カッピングのよくある質問
吸い玉療法・カッピングについて問い合わせの多い質問をまとめました。ご来院時のご参考にしてください。
黒く跡が残ってしまったところはどのくらいで治りますか?
吸い玉治療後の黒くなってしまった箇所は、基本的には3日~10日程度で消えます。
体調や血流の状態が悪いと跡が濃く、消えるまでの期間も長く残りやすい傾向にありますが、跡は必ず消えますのでご安心ください。定期的に継続して受けていただくことで、血流や体質が改善されて痕が消えるまでの日数はだんだんと短くなっていきます。早い方であれば、当日のうちに消える状態もあります。
吸い玉はどんな症状に効果的ですか?
吸玉療法は血液の滞りを改善し、血流を良くする効果が高いため、疲労回復、肩こり、腰痛といった症状に効果的です。また、自律神経の安定などの効果も期待できるので、冷え性・むくみを感じる方、寝つき、寝起きが悪い方にもオススメです。その他、アトピー性皮膚炎や、花粉症等のアレルギー体質などの改善にも効果があると言われています。
吸い玉を受けてはいけない時や持病などはありますか?
発熱時、飲酒時、食後すぐ、極度の衰弱時は避けてください。また、脳出血直後、急性脊椎炎、てんかん、感染症高血圧、結核症の発症している場合、心臓疾患(特に心筋障害、弁膜症の方)は吸玉療法は禁忌となりますのでご了承ください。
また、一般的な徒手療法を受けてはいけない中毒性疾患(毒蛇・昆虫など)、発熱性疾患、伝染病(感染症など)、悪性腫瘍(癌・肉腫など)、潰瘍性疾患(胃腸・皮膚の潰瘍など)、急性炎症(腹膜炎・虫垂炎など)、血管疾患(静脈血栓・静脈炎・動脈瘤・その他血管障害など)の方も施術はお断りしております。
瀉血(しゃけつ)はやってますか?
瀉血(しゃけつ)による、吸玉療法は行っておりません。
日本では医師以外での、観血的な治療法は認められておりませんのでご要望があっても承れませんのでご了承ください。
※瀉血(しゃけつ)…一度鍼を打ってすぐに抜き、故意に出血させ、その部分に吸い玉を被せて吸引を行い滞った血液を排出する民間治療法。
改善するには、どのくらいの期間・ペースで通院するのですか?
通院の期間やペースに関しては、お客様が改善したいお悩みの内容、症状の程度、体質の個人差などによって変わります。初回時にお客様のお体の状態・悩みについてカウンセリングを行い、お客様に合ったペースや、コースをご提案しております。
施術後に気をつけることはありますか?
施術当日は、体に多くの刺激を与えておりますので血流が大変良くなっております。
激しい運動やアルコール類の多量な飲酒、熱いお風呂や長湯を避けていただくことをお勧めしております。
その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
横浜・大倉山の吸玉療法・カッピングは当院へ
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