野球肘のキネシオテーピング|自宅で簡単に出来るテーピング講座

簡単テーピング講座

こんにちは!大倉山駅前・横浜SEED治療院です。
今回も日常生活で便利に使えて、自宅で簡単に巻けるテーピングをご紹介いたします!!

今回のテーピングは『野球肘(内側上果炎)』のキネシオテーピングです!

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野球肘(内側上果炎)のテーピング

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野球肘のキネシオテーピングの貼り方

  1. キネシオテーピング(3~5cm幅)を手首から肘の内側の骨の出っ張りより少し長いくらいの長さで切り、2枚用意します。(四方の角を丸く切っておくとはがれにくいです。)
  2. 1枚目は相手の手首を手の甲側に倒した状態にさせ、手首の関節をしっかりまたぐ位置にテーピングの端を貼ります。
    ※端の部分はあまり引っ張らないように。
  3. 肘の内側の骨に向かって軽く引っ張りながら貼ります。
    ※端は引っ張らずに貼りましょう。
    ※関節を含まないとしっかりと補助できないので、貼る場所に気をつけましょう。
    ※貼る際は、テーピング自体が伸び縮みしますが、強く引っ張る必要はないのでテープは強く引っ張らずに貼りましょう。
  4. 2枚目は手首の小指側から、1枚目と同様に肘の内側の骨をまたぐように貼ります。


  5. 違和感がないか確認しましょう。

    ※肘の手前にアンカーテープ(前腕部を一周巻く方法)を貼るやり方もありますが、軽症の場合は筋肉の動きの制限をかけるのはお勧めしないので、巻かなくても大丈夫です。

注)テーピングの粘着部分でかぶれたりする際がございますので、皮膚に異変を感じたら直ちにはずして下さい。

おすすめのキネシオテープ

こんな症状の方にオススメです!!

こんな症状の方におすすめ
  • 家事などで手や肘を動かすと肘の内側が痛む
    (重症の場合はしっかりとした固定が必要です。)
  • 腱鞘炎
  • 野球やテニス、ゴルフのプレー中の痛みの緩和・保護

これらの症状は、肘の内側の骨の部分に付着している筋肉の炎症などによって引き起こります。

この筋肉の役割は、手首を平側に曲げたり、肘を曲げたりする際に使うため生活の中でよく使う手や肘は、なかなか安静を保つのは難しいので、こちらのテーピングで保護してあげると良いでしょう。痛みが強い場合などは早めに専門家に相談しましょう!

スポーツ障害は横浜SEED治療院にお任せ下さい

当院は、痛みやつらさの改善に向けて完全サポート致します。

独自の施術、最新の総合刺激機器、24時間対応ネット予約受付、駅徒歩1分・平日夜9時まで診療・年中無休と、痛みの改善はもちろん継続して治療を受けやすい環境となっております。

スタッフ一同最後までサポートしますのでご安心下さい♪

お困りのことがありましたらお気軽に当院にご連絡下さい!!

体が今どのような状態になっているのか、日常生活での注意点などもご説明しますので、安心して施術を受けていただけますよ(^○^)/

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